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錦山窯展~心満ちる時間を贈る
自分に、家族に、あの人に。 ほっと一息いれる時間を心満ちる特別な時間にしてほしい、いう思いで贈るギフトに最適な錦山窯の茶器揃え。 お茶をいれる行為は色々な茶器を使うことができますが、九谷焼の五彩を駆使した色絵や金彩をあしらった金襴手など、細やかで絢爛華麗な絵付は勿論、仕舞った姿もオブジェとして楽しんでいただける茶器揃えは、錦山窯にしかない現代的なデザインとして楽しんでいただけます。 ■期間:11/12~12/17(会期延長) おひとりでティータイムを楽しむ茶器セットです。急須に茶葉とお湯を入れ、たっぷりとした湯呑みでゆっくりと頂きます。湯呑は蓋碗としてもお使いいただけます。脚付きの小鉢を追加して、茶葉入れとしてコーディネートしてはいかがでしょうか。 ■錦山窯 錦山窯三代目美統氏は「釉裏金彩」の技法を高め、国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受けています。そして四代目幸央氏は伝統の技を継承しながら、時代に合った新しい彩色金襴手の表現を模索して日々研鑽されています。
錦山窯展~心満ちる時間を贈る
自分に、家族に、あの人に。 ほっと一息いれる時間を心満ちる特別な時間にしてほしい、いう思いで贈るギフトに最適な錦山窯の茶器揃え。 お茶をいれる行為は色々な茶器を使うことができますが、九谷焼の五彩を駆使した色絵や金彩をあしらった金襴手など、細やかで絢爛華麗な絵付は勿論、仕舞った姿もオブジェとして楽しんでいただける茶器揃えは、錦山窯にしかない現代的なデザインとして楽しんでいただけます。 ■期間:11/12~12/17(会期延長) おひとりでティータイムを楽しむ茶器セットです。急須に茶葉とお湯を入れ、たっぷりとした湯呑みでゆっくりと頂きます。湯呑は蓋碗としてもお使いいただけます。脚付きの小鉢を追加して、茶葉入れとしてコーディネートしてはいかがでしょうか。 ■錦山窯 錦山窯三代目美統氏は「釉裏金彩」の技法を高め、国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受けています。そして四代目幸央氏は伝統の技を継承しながら、時代に合った新しい彩色金襴手の表現を模索して日々研鑽されています。
【流浪の作家】真木孝成展 ~夜気(やき)をまとう~
作家 真木孝成氏は長らく海外で暮らしていたため、日本でのキャリアは断絶した状態でした。更に浅学なため氏の名前や作品について全く知りませんでした。しかし、帰国後、作家としてのキャリアを再スタートさせ、現在70を超える年齢となっても新しい挑戦を続けていらっしゃいます。 世間一般の価値に縛られない自由な心が表現された器には、おおらかな氏の人柄を想像させる反面、その質感にはどこか研ぎ澄まされた精神性を感じます。 ■水が揺蕩うような生き方 ユニークな経歴を持つ作家 真木孝成。その流れを垣間見ると、1978年に独立後、国内での活動を経て1985年にインドへ初の渡航。旅を続けつつ2000年代には活躍の場を北米、ヨーロッパに移すも、中米ベリーズにおいて自給自足の生活を始める。2015年に帰国し、日本での再スタートを切ったという異色の作家である。 ■夜の気配を感じる その作品を見た時、すぐ言葉にできなかったのですが、夜の冷えた空気を器の形に留めたように、黒く乾いているはずの器肌に水気…、「夜気」を感じていたのです。夜気をまとった器で呑むお酒はとても美味しいのでは?その想いから酒器をメインに器を製作していただきました。 日ごとに秋が深まり、冬が近づいている中、真木孝成の器から夜の清涼な気を感じてください。
【流浪の作家】真木孝成展 ~夜気(やき)をまとう~
作家 真木孝成氏は長らく海外で暮らしていたため、日本でのキャリアは断絶した状態でした。更に浅学なため氏の名前や作品について全く知りませんでした。しかし、帰国後、作家としてのキャリアを再スタートさせ、現在70を超える年齢となっても新しい挑戦を続けていらっしゃいます。 世間一般の価値に縛られない自由な心が表現された器には、おおらかな氏の人柄を想像させる反面、その質感にはどこか研ぎ澄まされた精神性を感じます。 ■水が揺蕩うような生き方 ユニークな経歴を持つ作家 真木孝成。その流れを垣間見ると、1978年に独立後、国内での活動を経て1985年にインドへ初の渡航。旅を続けつつ2000年代には活躍の場を北米、ヨーロッパに移すも、中米ベリーズにおいて自給自足の生活を始める。2015年に帰国し、日本での再スタートを切ったという異色の作家である。 ■夜の気配を感じる その作品を見た時、すぐ言葉にできなかったのですが、夜の冷えた空気を器の形に留めたように、黒く乾いているはずの器肌に水気…、「夜気」を感じていたのです。夜気をまとった器で呑むお酒はとても美味しいのでは?その想いから酒器をメインに器を製作していただきました。 日ごとに秋が深まり、冬が近づいている中、真木孝成の器から夜の清涼な気を感じてください。
北海道作家展【酒器揃え】
札幌の一角、とあるショップに並んでいた北海道で活躍される作家の作品の数々。今まで見たことのある作品とはどこか違う印象を受けました。勝手なイメージかもしれませんが、北海道の厳しい自然、また、だからこそ生まれる豊かさこそがインスピレーションを作家に与えているのか・・・そう感じました。 g KEYAKIZAKAではその時感じた印象のほんの一旦でもご紹介したく、「お酒を愉しむ」をテーマに展示しております。 ・硝子/西山 亮 色の調合とモールが美しい酒器。繊細なだけではなくしなやかさも感じられ、爽やかで優しい風合いが魅力です。コンセプトは「生活の中に潤いを感じられるガラスを創り続ける」。 その言葉通り、瑞々しい風貌は使われていない時でも光が生み出す影を見るだけで心が癒されます。また、少し色味のあるお酒を飲むときには他の素材では味わえない目で見る愉しみもガラスの器の良さ。水滴のある一瞬を形にしたような作品の数々をご覧ください。 ・錫/神座 「神座」とは、神と人が一体となった宴の場。 神楽の語源とされるこの言葉に弊社のルーツ(=鋳物)を重ね生まれたブランドがKAMIKURAです。 古来、酒の味をまろやかにするとされ酒器に重用されてきた錫(すず)を100%使用し鋳物の技で磨き上げた作品を展開しています。錫は、錆びたり腐食したりすることがありません。「錫の器に入れた水は腐らない」と言われ錫イオンの効果で殺菌・鮮度保持の能力があることから御神酒を入れる徳利などに用いられています。 ・漆/瀬戸 晋 手彫りの手触り感を大事にした吹き漆の器。コンセプトは「使う人に意識させない自然で普通なカタチが好きで何気なく生活の横にいてくれるようなクラフトを作りたい。 」その言葉通りの素朴な形状の器は、しかし、持った時の手に馴染む感じ、口当たりのやわらかさはお酒の味を愉しむ時間に大いに働いてくれます。 ・陶/蔦井 乃理子 泥彩(でいさい)と銀彩の酒器。 ハレの日とケの日、どちらにも使いたくなるシンプルな形状の注器と酒杯。器本体のモノトーンと、その上にあしらった銀彩。更にハンドルの真鍮の色とあいまって、1つの器の中にコーディネートが成立しモダンな印象を与える作品です。 これらの作品は外側だけ見ると陶器のようですが、本体は磁器で製作されています。性質上、吸水されることはないため、どのようなお酒を選んでいただいても、味わいへの影響なくご利用いただけます。 ・木/福永 浩太 シラカバの木を丸ごと使ったボトルクーラー。綺麗なシラカバの白い樹皮、北海道の自然の中で育った「シラカバ」を感じてもらいたい、そんな願いをこめた作品です。 このボトルクーラーは白樺の綺麗な樹皮をグラデーションにしたタイプ、白樺ならではの優しい雰囲気でテーブルを彩ります。都会的ではない牧歌的な雰囲気を持つので、最近よく耳にする「自然派ワイン」「ビオワイン」「ヴァン・ナチュール」など、ワインのセレクトをされた際に、お酒を愉しむ時間をより豊かにしてくれるでしょう。 お酒を愉しむ時間に、北の彩を足してみるのも趣向の一つとなるのではないでしょうか。北海道の雄大な自然が育んだ作家の作品をぜひ、ご覧ください。
北海道作家展【酒器揃え】
札幌の一角、とあるショップに並んでいた北海道で活躍される作家の作品の数々。今まで見たことのある作品とはどこか違う印象を受けました。勝手なイメージかもしれませんが、北海道の厳しい自然、また、だからこそ生まれる豊かさこそがインスピレーションを作家に与えているのか・・・そう感じました。 g KEYAKIZAKAではその時感じた印象のほんの一旦でもご紹介したく、「お酒を愉しむ」をテーマに展示しております。 ・硝子/西山 亮 色の調合とモールが美しい酒器。繊細なだけではなくしなやかさも感じられ、爽やかで優しい風合いが魅力です。コンセプトは「生活の中に潤いを感じられるガラスを創り続ける」。 その言葉通り、瑞々しい風貌は使われていない時でも光が生み出す影を見るだけで心が癒されます。また、少し色味のあるお酒を飲むときには他の素材では味わえない目で見る愉しみもガラスの器の良さ。水滴のある一瞬を形にしたような作品の数々をご覧ください。 ・錫/神座 「神座」とは、神と人が一体となった宴の場。 神楽の語源とされるこの言葉に弊社のルーツ(=鋳物)を重ね生まれたブランドがKAMIKURAです。 古来、酒の味をまろやかにするとされ酒器に重用されてきた錫(すず)を100%使用し鋳物の技で磨き上げた作品を展開しています。錫は、錆びたり腐食したりすることがありません。「錫の器に入れた水は腐らない」と言われ錫イオンの効果で殺菌・鮮度保持の能力があることから御神酒を入れる徳利などに用いられています。 ・漆/瀬戸 晋 手彫りの手触り感を大事にした吹き漆の器。コンセプトは「使う人に意識させない自然で普通なカタチが好きで何気なく生活の横にいてくれるようなクラフトを作りたい。 」その言葉通りの素朴な形状の器は、しかし、持った時の手に馴染む感じ、口当たりのやわらかさはお酒の味を愉しむ時間に大いに働いてくれます。 ・陶/蔦井 乃理子 泥彩(でいさい)と銀彩の酒器。 ハレの日とケの日、どちらにも使いたくなるシンプルな形状の注器と酒杯。器本体のモノトーンと、その上にあしらった銀彩。更にハンドルの真鍮の色とあいまって、1つの器の中にコーディネートが成立しモダンな印象を与える作品です。 これらの作品は外側だけ見ると陶器のようですが、本体は磁器で製作されています。性質上、吸水されることはないため、どのようなお酒を選んでいただいても、味わいへの影響なくご利用いただけます。 ・木/福永 浩太 シラカバの木を丸ごと使ったボトルクーラー。綺麗なシラカバの白い樹皮、北海道の自然の中で育った「シラカバ」を感じてもらいたい、そんな願いをこめた作品です。 このボトルクーラーは白樺の綺麗な樹皮をグラデーションにしたタイプ、白樺ならではの優しい雰囲気でテーブルを彩ります。都会的ではない牧歌的な雰囲気を持つので、最近よく耳にする「自然派ワイン」「ビオワイン」「ヴァン・ナチュール」など、ワインのセレクトをされた際に、お酒を愉しむ時間をより豊かにしてくれるでしょう。 お酒を愉しむ時間に、北の彩を足してみるのも趣向の一つとなるのではないでしょうか。北海道の雄大な自然が育んだ作家の作品をぜひ、ご覧ください。
ビールの新しいカテゴリー ラグジュアリービール 【リザーブロワイヤル】
究極のワイングラス『ガブリエルグラス』と出会ってから、そのパフォーマンスを遺憾なく発揮できるドリンクを探し出すことに我々は苦心しておりました。そんな中、お客様とのご縁をいただきRESERVE ROYALEというビールと出会うことができました。 ・一目で魅了する洗練されたデザイン。・容易に想像がつくクオリティの高さとそれを愉しむ上質な時間と空間。 誰もが知っているビールという飲み物の中でほとんどの人が知らない上質なビール。自宅での優雅なひとときや、味にこだわりのある人へのギフトへ最適な逸品となっています。 RESERVE ROYALE 新しいカテゴリー『ラグジュアリービール』 " 美しい黄金の小麦色のビールは、ベルギー古来の素晴らしい薫りの豊かさを併せ持った、とてもクリーンでバランスの取れた、職人技の粋を集めたブロンドビールです。 上面発酵とボトルの中での再発酵は、リッチでクリーミーな口当たりをもたらし、フローラルなホップの力強い風味が、イーストの絶妙なタッチと完璧なブレンドをなします。 ボトル詰めされた後、25℃に保たれた湿潤暗所で、20日の間、再度発酵されます。その後、冷所で休ませて、熟成のプロセスを完成させます。 この素晴らしいリザーブ・ロワイヤルを100%愉しむために、飲み方ガイドが用意されています。誰もがそのおいしさを享受できるようになっており、ご自宅用でもギフト用でもそのパフォーマンスを最大に発揮し、楽しんでいただけます。 リザーブ・ロワイヤル「ブロンド」は、北ベルギーの先駆的な醸造所で、100%ベルギー及びその周辺地域で採れた原料で生産されました。 世界でも最高のモルツと薫り高いホップをブレンドし、品質と伝統に重きを置いた、家族経営の小さな工房で醸造されています。 商品情報 【RR JAPAN】 リザーブ・ロワイヤル ¥4,620【RR JAPAN】 ラ・プティ・リザーブ (BLANCHE) ¥825【RR JAPAN】 ラ・プティ・リザーブ(IPA) ¥880 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
ビールの新しいカテゴリー ラグジュアリービール 【リザーブロワイヤル】
究極のワイングラス『ガブリエルグラス』と出会ってから、そのパフォーマンスを遺憾なく発揮できるドリンクを探し出すことに我々は苦心しておりました。そんな中、お客様とのご縁をいただきRESERVE ROYALEというビールと出会うことができました。 ・一目で魅了する洗練されたデザイン。・容易に想像がつくクオリティの高さとそれを愉しむ上質な時間と空間。 誰もが知っているビールという飲み物の中でほとんどの人が知らない上質なビール。自宅での優雅なひとときや、味にこだわりのある人へのギフトへ最適な逸品となっています。 RESERVE ROYALE 新しいカテゴリー『ラグジュアリービール』 " 美しい黄金の小麦色のビールは、ベルギー古来の素晴らしい薫りの豊かさを併せ持った、とてもクリーンでバランスの取れた、職人技の粋を集めたブロンドビールです。 上面発酵とボトルの中での再発酵は、リッチでクリーミーな口当たりをもたらし、フローラルなホップの力強い風味が、イーストの絶妙なタッチと完璧なブレンドをなします。 ボトル詰めされた後、25℃に保たれた湿潤暗所で、20日の間、再度発酵されます。その後、冷所で休ませて、熟成のプロセスを完成させます。 この素晴らしいリザーブ・ロワイヤルを100%愉しむために、飲み方ガイドが用意されています。誰もがそのおいしさを享受できるようになっており、ご自宅用でもギフト用でもそのパフォーマンスを最大に発揮し、楽しんでいただけます。 リザーブ・ロワイヤル「ブロンド」は、北ベルギーの先駆的な醸造所で、100%ベルギー及びその周辺地域で採れた原料で生産されました。 世界でも最高のモルツと薫り高いホップをブレンドし、品質と伝統に重きを置いた、家族経営の小さな工房で醸造されています。 商品情報 【RR JAPAN】 リザーブ・ロワイヤル ¥4,620【RR JAPAN】 ラ・プティ・リザーブ (BLANCHE) ¥825【RR JAPAN】 ラ・プティ・リザーブ(IPA) ¥880 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
冬備え ご案内
冬を元気に乗り越える 去年とは違い今年は自粛して過ごすのではなく、気の置けない友人と集まって楽しい時間を持てそうです。とはいえ、外食では時間を気にしなければなりませんし、大勢で集まり食事することに少し気が咎めるのも事実です。 そこでg KEYAKIZAKAでは『この冬を健康に過ごすための山肉(ジビエ)鍋パーティー』をご提案致します。 予約開始 11/6(土)より予約受付を開始致します。 配送開始日 11/11(木) 山肉(ジビエ)鍋とは飛騨狩人工房が飛騨高山の山中で捕った熊や猪肉をお野菜と一緒に特性スープでいただく鍋料理です。また、鹿、猪肉のローストという、あまり食べる機会のないメニューもご用意しておりますので、山肉の栄養をたっぷり摂って、この冬を乗り越えることをオススメいたします。 更に寺田本家が醸造するとっておきのお酒と合わせることで健康に良いのは当たり前、そのマリアージュの美味しさに罪のない楽しい時間を過ごすことができると思います。 山肉の力を感じる ・山肉 = ジビエとは ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。 日本でも古くから牡丹肉=猪肉、紅葉肉=鹿肉などと呼ばれ貴重なタンパク源として重宝され、総称として『山肉』と呼ばれていたそうです。 ・素材について ジビエに汚い、臭い、などマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。 それは適切な処理がされていないのが原因です。 飛騨狩人工房ではジビエ肉に馴染みのないの方や、マイナスイメージをお持ちの方にも安心・安全で美味しい本物のジビエを食べていただき、良いイメージを持っていただけるように取り組んでいます。・飛騨狩人工房のこだわり 飛騨狩人工房は岐阜県の飛騨高山で本当に美味しいジビエを味わっていただくために、捕獲から解体・精肉・加工・販売までこだわりのプロセスを一貫して行っています。 捕獲 確かな腕で捕らえる 血抜き 2,3分以内に行う 検査 30分以内に加工工場で処理品質検査を実施 枯らし熟成 冷蔵庫で1週間以上寝かし、旨味を凝縮する お酒と愉しむ ・酒は百薬の長 料理をおいしくしするだけでなく、人々が集う時間を愉しくしてくれるお酒。日本酒は食中酒のため赤身の肉や豆腐など良質のたんぱく質や、酵素を含む野菜を一緒に摂ることでお酒の味わいを引き立てるという鍋料理に持って来いのお酒です。 ・自然酒について 無農薬・低農薬有機農法で育てた米だけを使用して醸造した純米酒をそう呼びます。日本には自然酒を醸造されている蔵元さんがありますが、異端という言葉が最初に頭に浮かんだ寺田本家の自然酒をオススメします。 ・百聞は一飲に如かず 語るべきことがとてもとても多い寺田本家ですが、まずは一献。初めて飲む方はこの味わいがお米なのかと驚きを感じることでしょう。 酒器にもこだわる ...
冬備え ご案内
冬を元気に乗り越える 去年とは違い今年は自粛して過ごすのではなく、気の置けない友人と集まって楽しい時間を持てそうです。とはいえ、外食では時間を気にしなければなりませんし、大勢で集まり食事することに少し気が咎めるのも事実です。 そこでg KEYAKIZAKAでは『この冬を健康に過ごすための山肉(ジビエ)鍋パーティー』をご提案致します。 予約開始 11/6(土)より予約受付を開始致します。 配送開始日 11/11(木) 山肉(ジビエ)鍋とは飛騨狩人工房が飛騨高山の山中で捕った熊や猪肉をお野菜と一緒に特性スープでいただく鍋料理です。また、鹿、猪肉のローストという、あまり食べる機会のないメニューもご用意しておりますので、山肉の栄養をたっぷり摂って、この冬を乗り越えることをオススメいたします。 更に寺田本家が醸造するとっておきのお酒と合わせることで健康に良いのは当たり前、そのマリアージュの美味しさに罪のない楽しい時間を過ごすことができると思います。 山肉の力を感じる ・山肉 = ジビエとは ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。 日本でも古くから牡丹肉=猪肉、紅葉肉=鹿肉などと呼ばれ貴重なタンパク源として重宝され、総称として『山肉』と呼ばれていたそうです。 ・素材について ジビエに汚い、臭い、などマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。 それは適切な処理がされていないのが原因です。 飛騨狩人工房ではジビエ肉に馴染みのないの方や、マイナスイメージをお持ちの方にも安心・安全で美味しい本物のジビエを食べていただき、良いイメージを持っていただけるように取り組んでいます。・飛騨狩人工房のこだわり 飛騨狩人工房は岐阜県の飛騨高山で本当に美味しいジビエを味わっていただくために、捕獲から解体・精肉・加工・販売までこだわりのプロセスを一貫して行っています。 捕獲 確かな腕で捕らえる 血抜き 2,3分以内に行う 検査 30分以内に加工工場で処理品質検査を実施 枯らし熟成 冷蔵庫で1週間以上寝かし、旨味を凝縮する お酒と愉しむ ・酒は百薬の長 料理をおいしくしするだけでなく、人々が集う時間を愉しくしてくれるお酒。日本酒は食中酒のため赤身の肉や豆腐など良質のたんぱく質や、酵素を含む野菜を一緒に摂ることでお酒の味わいを引き立てるという鍋料理に持って来いのお酒です。 ・自然酒について 無農薬・低農薬有機農法で育てた米だけを使用して醸造した純米酒をそう呼びます。日本には自然酒を醸造されている蔵元さんがありますが、異端という言葉が最初に頭に浮かんだ寺田本家の自然酒をオススメします。 ・百聞は一飲に如かず 語るべきことがとてもとても多い寺田本家ですが、まずは一献。初めて飲む方はこの味わいがお米なのかと驚きを感じることでしょう。 酒器にもこだわる ...