『モノと間が生み出す力』アート作品のご紹介

『モノと間が生み出す力』アート作品のご紹介

 

『モノと間が生み出す力』

 

g KEYAKIZAKAでは、これまでにないスケールで、アート作品のお披露目をスタートします。

 
幅約6mの壁面には、g KEYAKIZAKAと親交のあるアーティストたちの作品が一堂に会し、

g KEYAKIZAKAならではの粋を尽くした演出で壮大な展示を展開中です。

 
展開しているアーティストは以下の通りです。

 
雨 北鎌倉、affordance、大橋澪、溝口春菜、夕葵、Maisie Broadheadなど

小さなサイズからかなり大きなサイズのアート作品まで、油絵、墨絵、写真など多様な技法で表現された豊かなラインナップをご用意しております。

 
お客様の環境にぴったりのアート作品が必ず見つかるはずです。

 
ぜひこの機会に、新しいアートの魅力に触れにお越しくださいませ。

 

≪アーティスト紹介≫

🔳雨  北鎌倉 / 亀井紀彦

美術作家 / 華道家

1981年大阪府生まれ。2007年東京造形大学大学院造形研究科卒業。

茶道や華道など日本文化に内在する美意識と、自然と人為の境界を漂う独自の自然観で、静謐な情景を表現した作品を制作。

近年は国内外で自身のアートプロダクトブランド「雨」を発表。

2020年7月には神奈川県鎌倉市にアトリエ「雨 北鎌倉」を構える。

今回アートとしてお持ちいただいたのは、この世に存在しない花を作った空想上の花。

植物を分解し、再び構築し、撮影した写真作品「 黄泉花 yomihana 」です。


 

 

🔳affordance / Atsushi Hirano

多摩美術大学准教授。1978年神奈川生まれ。‘03年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。株式会社ドラフトを経て’16年、デザインスタジオAFFORDANCE inc.を設立。
グラフィックデザインを軸に、ブランディング、VI、CI計画、サイン計画、空間デザインなどを行っています。デジタルからアナログまで表現を問わず、スタディから生まれる、ユーモアや偶然性までも包括する奥行きのあるデザインを目指しています。

また、半立体という事をテーマにAtsushi Hirano  Semisolid Work  「a measure of beauty」を制作。

 

 

🔳大橋澪

オランダ、イギリスへの留学および世界 30ヵ国を旅するなかで出会った「理想の美しい世界」を再構成して描く。

「理想を叶えるアート」をコンセプトに、アートが誰かの理想の暮らしを実現するための一片となることを願って制作されている大橋 澪さん。
より多くの方が理想のアートに出会い、それを身近に飾ることで心が満たされ、生活が豊かになる世界を目指されています。

 

 

🔳溝口春菜

幼少期から書道を学び、学生時代はテキスタイル専攻を経験。
卒業後は大手自動車メーカーでテキスタイルデザイナーとして車の内外装の色彩デザインに携わる。
現在は墨と和紙によるモノクロのドローイング及び抽象絵画制作を行っています。
五感を漸く筆の赴くまま墨の濃淡が心象風景を描き、日々の暮らしの中で、無垢な感情の波動、インスピレーションが織りなす墨の抽象絵画です。

 

 

🔳夕葵

墨象作家。幼少期から筆を握り硬筆・毛筆共に師範の資格を持つ。

命名書、企業ロゴ制作、宛名書き等の筆耕事業のほか、アート方面は「墨象作家」として墨と線をデザインしている。

国内外の展示会に参加し、ライブパフォーマンスで大型の作品を発表するなど多岐に渡り活動。

夕葵の作品は なんでもないものを ” 特別に " 観察したものが多く、ひとの潜在意識や思い出に語りかけるアートとして 見る人を魅了する。

 

 

🔳Sarah Myerscough / Maisie Broadhead(メイジー・ブロードヘッド)

メイジーの作品には、” 歴史的で身近なものへの視覚的な言及を通じて受け継がれてきた価値 " というテーマを探求するものが多くあります。

美術史のジャンルから美学を再解釈し、過去と現在の物語を結び付けたものです。

演出された写真画像と彫刻の要素を組み合わせ、幻想的で不思議な感覚を表現する作品を制作しています。

 

 

🔳村上有輝

大学院までの油画制作の経験をバックグラウンドに友禅染めの絵画作品を制作をしている。
雲や雨・川とかたちを変えながら自然風景を大きく循環する水をモチーフとしている。水はこの世界の法則を可視化するものと考えている。

こころに沁みるという言葉があるように人の内面性と水が生む現象はつながっていると考えており、描く空間を心象風景としている。

 

 

🔳MICHIKO

2019年、友人をきっかけにアルコールインクアートに出会い、東京を拠点に活動。
展示会をはじめ、現在は商品をより引き立てるお手伝いなどもしている。

このアートは風を使い、風を操り、その時、その思いのままに描く画法であり、
日々感じたことや目に映る景色を形にできないかとあらゆる視点から描いています。

 

 

🔳JIQUU

JIQUU(ジクウ)は、越前和紙の素材や表情を活かした新しいスタイルの掛軸です。
テーマは「時間」。
一般的な掛軸において、裏打として作品の引き立て役となる和紙ですが、JIQUUは和紙が主役のプロダクト。
過去→現在→未来を和紙のテクスチャでそれぞれ表現されています。
和紙それぞれの質感や光によって生まれる陰影など、飾る場所や時間帯でその時々の表情の変化もお楽しみいただけます。

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作家、作品に関するお問い合わせはg KEYAKIZAKAまで。
 
みなさまのご来店、こころよりお待ちしております。

 

 

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