入梅間近となり、不安定な天候が続いております。
今回は、もうじき来る梅雨に向けて、植物の管理方法についてご紹介いたします。
1,風通し
湿度が高くなるので、風通しを良くすることが大切です。
風を送ることで、
・光合成に必要な新鮮な空気が手に入り代謝が上がる。
・気化熱により蒸散が進む。
・呼吸に必要な空気も手に入る。
・病害虫がついてしまっても、広がるスピードを抑えられる。
などの効果があります。
窓を開けての換気やサーキュレーターを活用して、フレッシュな環境で植物と過ごしましょう。
2,設置場所
ヤシの木やゴムの木などの一般的な観葉植物は、
水やりのタイミングが雨だったら、外に出して大丈夫です。
雨がほこりや虫の卵も洗い流してくれます。※多肉植物は除く
但し、次の日が晴れで暑いと葉焼けする可能性があるため、日
陰に移動するなど注意が必要です。
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