冬を元気に乗り越える
去年とは違い今年は自粛して過ごすのではなく、気の置けない友人と集まって楽しい時間を持てそうです。とはいえ、外食では時間を気にしなければなりませんし、大勢で集まり食事することに少し気が咎めるのも事実です。そこでg KEYAKIZAKAでは『この冬を健康に過ごすための山肉(ジビエ)鍋パーティー』をご提案致します。
予約開始 11/6(土)より予約受付を開始致します。配送開始日 11/11(木)
山肉(ジビエ)鍋とは飛騨狩人工房が飛騨高山の山中で捕った熊や猪肉をお野菜と一緒に特性スープでいただく鍋料理です。また、鹿、猪肉のローストという、あまり食べる機会のないメニューもご用意しておりますので、山肉の栄養をたっぷり摂って、この冬を乗り越えることをオススメいたします。
更に寺田本家が醸造するとっておきのお酒と合わせることで健康に良いのは当たり前、そのマリアージュの美味しさに罪のない楽しい時間を過ごすことができると思います。
山肉の力を感じる
・山肉 = ジビエとは ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。 日本でも古くから牡丹肉=猪肉、紅葉肉=鹿肉などと呼ばれ貴重なタンパク源として重宝され、総称として『山肉』と呼ばれていたそうです。
・素材について ジビエに汚い、臭い、などマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。 それは適切な処理がされていないのが原因です。
飛騨狩人工房ではジビエ肉に馴染みのないの方や、マイナスイメージをお持ちの方にも安心・安全で美味しい本物のジビエを食べていただき、良いイメージを持っていただけるように取り組んでいます。
・飛騨狩人工房のこだわり 飛騨狩人工房は岐阜県の飛騨高山で本当に美味しいジビエを味わっていただくために、捕獲から解体・精肉・加工・販売までこだわりのプロセスを一貫して行っています。
- 捕獲 確かな腕で捕らえる
- 血抜き 2,3分以内に行う
- 検査 30分以内に加工工場で処理品質検査を実施
- 枯らし熟成 冷蔵庫で1週間以上寝かし、旨味を凝縮する
お酒と愉しむ
・酒は百薬の長 料理をおいしくしするだけでなく、人々が集う時間を愉しくしてくれるお酒。日本酒は食中酒のため赤身の肉や豆腐など良質のたんぱく質や、酵素を含む野菜を一緒に摂ることでお酒の味わいを引き立てるという鍋料理に持って来いのお酒です。
・自然酒について 無農薬・低農薬有機農法で育てた米だけを使用して醸造した純米酒をそう呼びます。日本には自然酒を醸造されている蔵元さんがありますが、異端という言葉が最初に頭に浮かんだ寺田本家の自然酒をオススメします。
・百聞は一飲に如かず 語るべきことがとてもとても多い寺田本家ですが、まずは一献。初めて飲む方はこの味わいがお米なのかと驚きを感じることでしょう。
酒器にもこだわる
・飲み方を変える アレンジをして、いつもと違う味わい方をしてみるのはどうでしょうか?ワイングラスで日本酒を飲んだ経験や、1つのお酒を違う種類のぐい呑みで愉しまれたことはございますか?同じお酒でも味が大きく違っているのがわかります。
・ガブリエルグラスという存在 良いお酒を愉しむ際にはぜひ、ガブリエルグラスをお試しください。計算された設計だけが持つ機能。ただ注ぐだけで香りを際立たせ、デキャンティングした時と同等の効果が得られお酒がもつニュアンスを全て感じ取れると思います。
・利き酒ならぬ利き酒器 ぐい吞みも千差万別。形状の違い、異素材で飲むなど、1つのお酒の味わいの変化を感じながら吞むことも。ご自身が最もおいしく感じる酒器で吞むことは一緒に過ごす時間をより豊かにしてくれることでしょう。
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