【keicondo】湯呑

Keicondo（ケイ コンドウ）
1981年、茨城県笠間市生まれ。陶芸家であるエチオピア人の父と、伝統工芸・結城紬を学ぶ日本人の母を持つ。2006年に茨城県窯業指導所（現:茨城県立笠間陶芸大学校）を卒業後、JICA海外派遣にて南米ボリビア国へ渡り陶磁器隊員として笠間焼の技術を伝える。帰国後、2009年に茨城県笠間市にアトリエを開き独立。自身の作家活動にとどまらず、陶芸作家との企画展や異業種の活動家とコラボレーションをするなど、陶芸の枠に収まることなく多くのイベントで活躍中。

釉薬による暖かな色味は、南米ボリビアの大地の色からインスピレーションを受け作り出したもの。
Keicondoさんだからこそ出せる独特な色合いの湯呑です。

※こちらの作品は現品限りとなります。
※ひとつひとつ色・形が微妙に異なります。
※ご覧のモニターによって、若干色が異なる場合がございます。